経年劣化で傷んでいた調度品を新調しました。 御簾7連、門帳1条、社名旗1流、日月旗1対、比礼旗1対、三種神器1組 色鮮やかで明るく優美な殿内になりました。

ご神木に注連縄を取付けました。 これで昨年から注文を受けていた注連縄がようやくすべて納品が終わりました。

拝殿前に牛蒡型の化繊注連縄を取り付けました。

境内末社の秋葉社の注連縄を取付けしました。 そして一の鳥居にも合繊の注連縄を取付けしました。

古い石柱を撤去して掘削 基礎コンクリートを打って、ポールを立て上げました。 今までは木製の竿を大人数で建ておろししていたそうですが、 アルミポールになって1人でらくらく上げ下げできるようになりました。

年末からご注文いただいていた鼓胴型の合繊注連縄が出来上がり 神門に取付けしました。

四神旗を納品設置しました。 調度品が増えて拝殿が賑やかになってきました。

幣殿脇へ壁代を取り付けました。

2社ある末社の前にそれぞれ柱掛けの賽銭箱を建立しました。

お屋敷や結婚式場などでよく使われる几帳ですが、昨今神社ではあまり使われなくなってきました。 松金銀の立派な織物で久しぶりに几帳を納品しました。